Vol.7 雪だるま
冬といえば雪、雪といえば雪だるま。
雪を丸めてそれを転がすと、雪がついてどんどん大きな球になります。
これは、雪の降る地方では大昔から、自然の中で、
当たり前の遊びとして親しまれてきた(原始的な遊び?)と推測されます。
というのも、野生のサルが温泉に入ることでも有名な長野県の地獄谷温泉では、
ニホンザルが、誰に教わったわけでもないのに、雪玉を作って遊んでいる姿が見られるそうだからです。
「雪だるま」はその名のとおり、雪でダルマさんに似せた形を作ったものです。
しかし、元々は「雪」、「だるま」という言葉よりも先に
(おさるさんたちも楽しめる)雪遊びの文化があり、遊びの結果「だるま」のような形ができて
あとから名前がつけられたと考えられます。
欧米で雪だるまに当たるものは”snowman”ですが、
こちらは”man(人間)”に似せた形を雪で作ったものです。
それなので「だるまさん」が2段なのに対して体が3段になり、
手足がついたりして人間に近い形をしています。


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